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あなたの大切なデニムをリメイクしませんか?
お気に入りのデニムをお直しして、リメイクして
新しい命を吹き込む・・
しっかりカウンセリングをしてもらったら、
もっと大切にしたくなった・・
そんなあなたにぴったりなお店を紹介したいと思っています。
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奥深いデニム② 多数の糸を駆使した、色再現
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工房の作業スペースの壁面には、
多数のカラフルな糸が並んでいます。
一見、同じ色に見える糸もあります。
お直しやリメイクは、元のデニムの色味を再現するために
5~6種類もの糸を駆使して色再現を行っています。
元の生地に馴染ませるための調整は、
「正直、感覚によるところが大きい」
と重本さんはいいます。
「印刷業界などで用いられるCMYKという色表現の手法は、
シアン、マゼンダ、イエロー、ブラックの四色を混ぜて
幅広い色を再現していくものです。
デニムも同様に、どのように糸を足していくと
生地に合った色再現ができるのかを考えていきます。
ものによっては、7色程度使用することも。
組み合わせる糸の種類が多すぎると硬くなってしまうので、
最小限の糸で仕上げていくようにしています」。
また、糸は色の種類だけでなく太さも種類があるようです。
「縫う箇所に応じて太さを変えたりします。6番手、20番手、
30番手というように、同色でも各種太さの異なる糸を揃えて
どのようなデニムにも対応できるようにしています。
これまで、糸だけで数百万円費やしているんじゃないですかね(笑)」
と重本さん。
依頼に合ったリメイクやお直しを追求するために、
複数の縫製糸メーカーから糸を仕入れ、糸を使い分けています。
「海外や東北、関東、中部、中国地方など糸の特性を生かしています。
国内だと岡山県にある『烏城(うじょう)物産』さんは
ヴィンテージデニム用のマニアックな糸も制作していることで有名ですね。
重本さんは、一つひとつの依頼に徹底して向き合って製作しています。
ぜひお話してみてください。
<デニムの生地補強>
ずっと履いていたい。愛着あるジーンズに
続きは・・aboveu.jp
https://aboveu.jp/tag/journeyfactory/にて